2012年2月6日月曜日

VMware Player-4.0.2のインストール(CentOS4利用)

久々にLinuxを使いたくなり、以前VMPlayer3で作成したイメージがありましたが折角なんでVerUpします。
VMware Player-4.0.2をDLしてきてインストール、さらにCentOS4(昔作ったプログラムを動かしたいので、あえて古いVerです)をインストールします。Defaultではユーザ名を入力するだけで勝手にインストールされて英語設定になりますが、インストール後設定で日本語にできます。(前はできなかった記憶があり、一度Linuxの入れ物だけつくり、手作業でブートしてインストールしました)その後、vmware-toolsをインストールですが、なぜかうまくいきません。「パッケージがみつからない」と怒られます。
よく理由がわかりませんが、ネットでvmware-toolsのisoイメージを直接vmwareのサイトからDLして使う方法を調べてみたのですが、webで当該URLにアクセスしようとするとうまくいったり、いかなかったりしました。なんか英語のページなどにあった情報で、english版のVMPlayerはVerがさらにあがっており、4.0.3がでているらしいんですがなぜかvmware-toolsがvmwareのサイトに当該Verがなく、4.0.2ものを手動でDLして使えというのがありました。他の日本語のページでは4.0.2で特に問題があったという記述はなく、詳細な理由はわかりませんが手動でDLすることにします。ただ使うのに2回ほど解凍してやる必要があり、それがゲストOSがLinux用のvmware-toolsのパッケージ(tools-linux-8.8.1.exe.tar)から、tools-linux-8.8.1.exeを取り出してこれをlinux上で動かしてisoイメージをとりださないといけません。windows上で作業を行うのにいくつかツールがありますが、自分は「7-zip」を使いました。(解凍できる形式が多く便利でした)
手動でvmware-toolsのisoイメージを作成し、これをVMPlayer上のLinuxでマウントしてやり内部に入っているPerlのインストールスクリプトを実行してやります。これで無事、vmware-toolsがインストールできてvmware用のXドライバや、windowsのHDDをマウントできるようになり、動作環境の準備ができました。

0 件のコメント:

コメントを投稿