2012年10月12日金曜日

Ubuntu更新エラー

なんか時々、Ubuntuを使っていて更新マネージャーが起動してエラーを起こすことがよくありました。その時は無視してるうちに解消していたのですが、この3,4か月さわってなかったため、今日起動してみたら200個以上のパッケージが更新対象に・・・当然のごとく更新でエラーがでました。
どうしても消えなくて、やむなくググるとありました。

$ sudo apt-get update  (更新データベースのリポジトリ同期です)

$ sudo apt-get upgrade (更新が必要なパッケージの更新作業自体を行います)

昔の記憶だとupdateだけだったと思うんですが、役割が分担されてます。おそらく更新マネージャはGUIでこれら2つのコマンドと同じようなことをしてるんでしょうが、状態ファイルの管理がうまくいかないことがあるんでしょうね。(多人数でプログラム作ってると似たようなことよく経験しました)もう手作業でやったほうがいいかしらん。

注:ただパッケージの種類にもよりますが、再起動が必要なものがあります。そのためGUIの更新マネージャでは最後に「再起動してください」というボタンが表示されますが、CUIでコマンド実行してるとそんなのはできません。念のため、上記2つのコマンド実行後、再起動して更新マネージャで確認するのが確実です。

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