2013年10月14日月曜日

Android開発環境:ADT ver.22への更新

6月くらいにまたADTが、21→22に上がっていたようです。(しばらくさわってなかった(-_-;))
それでやっぱりまたうまくいきません。(いい加減にしてくれ!)

1.googleのURLをhttpsにしてみる。
Android Development ToolsのURLですが、http://dl-ssl.google.com/android/eclipseになっていますが、先頭をhttpsに変えてみる。

ただ、これいくつかのサイトを見てみるとどっちがいいのか時々によって変わるようです。どこかにアナウンスがあるのかもしれませんが、自分は見つけれませんでした。(今回は、結局httpの方で更新しました)

通常だと、SDK managerを単独で起動したりして先にSDKを更新しておき、後でeclipse側でcheck for updateしてやること、とどこでも書いてあるんですが、相変わらず「更新するものはない」といってきます。(でも、eclipse起動時にはADTが古いといって怒ってきます)

2.手動でinstall new software→available softwareにて更新してやる。
試しに手動でADTのURLに対して可能なソフトを調べてみると、ver.22があるといってきます。喜んでこれをインストールしようとすると、、、Macでは固まってしまいました。

しばらくぐぐってみたら、どうもver.22から新しい”Build-tool”というものがADT内に現れたらしく、これがないと色々悲惨なことになるようです。そこでSDK managerでとりあえずインストールしてみました。

(なんか3つくらいのバージョンが並行して表示されます。よくわからないので、とりあえず3つともインストールしてみました。→googleから9/17版の最新ADTをDLして動かしてみたら、最新のBuild-tool 18.1だけでした。試しに古い2つを削除してみましたが、問題なさそうです。ただ設定を変えることになるので、workspaceの再ビルドがかかります。しばらくeclipseをそっとしておく必要があります。

3.手動でavailable softwareでADTのver.22をインストール。
今度は先に進行しました。(固まりません) 最初はMacで試してみましたが、次にWindowsの方もやってみるとADTはver.22になったようです。


ただ、ちょっと気になる状態になってしまいました。

  1. eclipseが、Indigo(3.8)→Juno(4.2)になった。(まあ、大丈夫かな?)
  2. ADTのeclipse起動時のダイアログにADTのバージョンが表示されるが、相変わらずver.21のまま。(でも起動してから、古いとは文句をいってこなくなった。ちょっと気にはなります。)
  3. 「ADTについて」でADT関連のパッケージを調べてみると、なんかver.21が残っている?というかver.22になってから名称が微妙に変わった?(Android Developer Toolsから、Android Development Tools ?)そのせいか、2種類表示されてくる様子。→9/17版では、”Android Development Tools”というのはありませんでした。更にgoogleのAndroid Developerのサイトを見ると、ページにより"Developer Tools", "Development Tools"と両方ありました。google自体、混同してる?


また気になることに、10/15にOracleがJavaの脆弱性に対応するため大規模なJavaの更新をするとの予告がでています。これで問題ないか、簡単なアプリでも作ってみないとわかりません。→既存のHelloAndroidで、一部テキストだけ変更して再ビルド、実行してみましたが、問題なさそうです。

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