2011年10月28日金曜日

MacにAndroid開発環境を構築

Docomoが3メーカーの最後に2011年冬春モデルを発表しましたが、つまらない結果でした。iPhoneは予約しても何時になるかわからないとのことで、すぐ入手できるGalaxy S2を購入してきました。

それで早速Androidの開発環境を構築ですが、何となく放置気味だったPCのMac Book Airに作りました。構築方法は各所で公開されているので、基本的にやった項目だけ書いときます。


  1. MacのJavaバージョン確認(WindowsなんかだとMSのがデフォルトで入っているので、Sun(今はOracle配下(;_;))のJDK入れないといけません)
  2. eclipseをインスト^ール。(古いのが入ってたので、最新のIndigoをインストール)
  3. eclipseの日本語化。(別に無理にしなくてもいいけど、なんかの時に検索に便利だから)
  4. Android SDKのインストール。
  5. eclipseのソフトウェアインストールで、Android ADTのインストール。(Androidのバージョンを選ぶんですが、ネットからDLしてくるんでAllなんてやると時間が大変なことになります。途中、色んなメーカーからのDLも入ります)

これで終了です。No5では2,3回eclipseの再起動が入りましたが、例によってHelloAndroidを作ってみて、Galaxy S2にも入れてみて動作を確認しました。
eclipse.iniでメモリ確保量をデフォルト(なんと初期が40MBしかない)から256MBにしたんですが、あいかわらず動作のろいですね。またAndroid Emulatorの起動が遅く、最初30秒くらいかかったのには驚きました。(一応Core2Duoの2.13GHz、SSDだからもっと速いと期待してたのに)

あと、eclipseのせいなのかjavaのせいなのか(おそらくjavaだと思います)強烈なキャッシュがきいていて、ソースを変更してもすぐには反映されません。特にEmulatorの方には反映が遅い気がします。再起動しても、すぐだと反映されない時がありました。確実なのはシステム再起動なんですが、毎回そんなことやってられないのでどうしたものか。(プロジェクト→自動ビルドをはずしたほうがいいんだろうな)

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