2011年12月3日土曜日

(日本語)テキストエディタの問題

普段簡単なメモを書いたりするのには、テキストエディタ(サクラエディタ)を使っています。行末コードや、日本語コードの自動変換(たまに失敗しますが、そのときは強制的に変換)など便利につかってました。ところが昨日、これに非常に苦しめられました。

WebGLを見てたんですが(Learning WebGL)、そこのサンプルのページをローカルに保存します。

こんな感じで表示されます。(最初、ちょっといやな気がしたんですよ。途中に半角空白+ハイフン+半角空白なんて)これをChromeで表示しようとしてもうまくいきません。なんで?とおもってサクラエディタで中身を確認しようにも何もでてきません???次は、メモ帳で見てみますと、JavaScriptが入っている同名のフォルダ名のとことが文字化けしています。
なんか中点になってる!?色々悩んですが、このHTMLのcharsetが、ISO-8859-1(通称、ラテン-1)なんですが、調べたらASCIIではなく欧米のドイツ語等、ウムラウトなどの特殊記号が含まれているコードです。それをメモ帳やサクラエディタは日本の文字コードに強制的に変換してしまうので、表示がおかしくなってしまったようです。上記ファイル名はWindows7(64bit)のせいかハイフンが心持ち長く見えますが、WidnowsXPだと、本当にハイフンと区別がつきません。サクラエディタだと、おそらくファイル名の解釈のところで、ここがオプション指定と勘違いしてしまったんでしょう。ファイル名を変更してやれば中身はみえましたが、ハイフンのところは空白になってました。
Windows7(64bit)だと、システムとして一応この文字コードが認識できるらしく、サクラエディタで開くこともできるし、ローカルで見ることもできますがエディタで編集ができません。
散々、困ったあげくVisualStudioで開くとうまく開いてくれて(ただ保存時に強制的にUnicodeと勘違いされてしまいます)、なんとか修正できました。(結局、Linuxで修正しました)
何か適当な欧米のテキストエディタさがすかしないといけないけど、Aptanaならうまくいくんだろうか?

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