Replicatorの画面は以下の様な感じです。ここで簡単にkakeiboをMacBookAirに新規インストールしたCouchDBにコピーを作ります。(なお、先にMacBookAir側で内容は空でいいんですがコピー先のDBを作成しておく必要があります。どうもいきなり作成はしてくれないようです。PS:remoteから取ってくる場合は新規に作成するかと聞かれて、OKすれば自動的に作成してくれるようです。)
うまくいくとEvent欄にsessionの動作ログが表示されます。
さてここで実験です。localとMacBookAir側でわざとDBを異なる状態にしてReplicatorを動かしたらどうなるかを見てみます。まず、それぞれを以下の状態にします。(赤字がそれぞれ追加したドキュメントです)
local側
5/10 果物 バナナ 300
5/10 魚 鯛 1000
5/11 果物 みかん 300
5/11 果物 バナナ 300
5/12 魚 鯛 900
5/14 魚 まぐろ 1000
date category item price
5/10 果物 バナナ 300
5/10 魚 鯛 1000
5/11 果物 みかん 300
5/11 果物 バナナ 300
5/12 魚 鯛 900
5/13 果物 みかん 600
Replicate後
date category item price
5/10 果物 バナナ 300
5/10 魚 鯛 1000
5/11 果物 みかん 300
5/11 果物 バナナ 300
5/12 魚 鯛 900
5/13 果物 みかん 600
5/14 魚 まぐろ 1000
このあたりの動きとして関連して、先のReplicateするときボタンの横にCotinuousトグルがあるので、それをOnにしてReplicateすると連続して同期してくれます。Statusで動作していることが確認できます。
(ただこれは、local→MacBookAirの方向のReplicateなので、localの変更は自動的にMacBookAir側に反映されますが、MacBookAirの変更はlocalに自動的には反映してくれません。)
なお、この設定はマシンを再起動すると消えてしまいます。恒常的にReplicateさせるには別途設定が必要なようです。(当たり前か)
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