CentOS6を使ってみてたら、コンソールでsudoコマンドで特権コマンド使おうとしたら怒られました。(もちろんパスワード入力は成功しています)
hogehoge is not in the sudoers file. This incident will be reported.
なんかsudoやるにも設定が必要なようです。/etcにsudoersというそれらしきファイルがありましたが、viで開いてみても一杯書いてあって意味が分かりません。
こんなときはググって調べます。すぐに見つかりました。
# visudo
いったんrootになって、専用のviコマンド使います。これで/etc/sudoersがviで開かれます。最下段に以下を追加。
%hogehoge ALL=(ALL) ALL
ちょっと乱暴ですが、hogehogeにsudoですべての特権コマンドを実行できるようにしました。編集と保存はviと同じです。これでsudoが使えるようになりました。
PS
その他やってたら、CentOS6って日本語入力がまだデフォルトでできない。(デスクトップ等、日本語が出てたので気づかなかった。)日本語入力しようとしてもどうしても動かない。しかたないのでまず、groupinstallで"Japanese Support"をインストールして、LANGをja_JP.UTF-8に変更。
あと日本語入力メソッドだけど、本来はscim-anthyを使うらしいんだが、まだCentOS6用にはできてないので、プロトタイプ版?ibus-anthyをインストール。しかもこれだけではだめで、ibus-setupして設定したり、/usr/bin/ibus-daemonが自動起動するようにと色々設定しないとだめでした。
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