- sublime text2のアンストール
- python 3.xのアンインストール
次に再度インストールです。
- python 2.xのインストール(2.7.6にしました)
- sublime text2のインストール
あきらからにどこかに設定ファイルを残しています。大体予想はつきますが、以下のところに見つけました。
個人設定の「AppData」以下のRoamingというところにありました。sublime text2をインストールしたばかりですが、終了してこのフォルダを削除してしまいます。(中身はpythonがそのまま入っているかとおもったら、わけわからないXMLでした)ここでsublime text2を起動すると、おそらくProgram Dataのところからでしょうがデフォルトのデータをまたここに作ります。
今度はPackage Installすらないまっさらな状態なので、再度環境構築です。結果として日本語入力しても画面表示の乱れない状態で動くようになりました。
最下段の情報ラインが表示されますし、日本語のインライン入力もできます。さらにTabの表示もよくなりました。
python 3.x系がリリースされたのは2008年12月ですからもう5年たっています。このとき後方互換性が犠牲にされたため、いまだにpython 2.xからpython 3.xへの移行は進んでいないようです。言語としての「美しさ」を求めるのはわかるけど、なんらかの移行手段を考えてくれないと困ったことになるといういい見本ですな。(話変わりますが、そういえばc++の第4版、夏ごろ決まった聞きましたがかなり揉めたようですね。新しい機能が欲しい、でもStrupがダメだ!と議論がもめたと聞いています。互換性の問題を保ちつつ、言語はシンプルかつ高機能にすることのせめぎあいですね。)